社会保険労務士の方へ

「年金相談スキルアップ講座」第7期受講生募集のお知らせ

NEW!! 第7期の全日程が決定しました!!

 平成26年度から本格的に開催し大人気の本講座第7期生を募集します!
これまで、第1~6期でのべ700名超の方が受講し、うち70名の方が全日程を修了されました。
また、その中から年金事務所の相談員を担当することになった方も十数名いらっしゃいます。
 本講座の特徴は、現在も年金事務所や金融機関で相談員としてご活躍の小山先生が、年金事務所経由の独自の資料や新たな通達など他の講座ではまだ扱っていない情報がいち早く手に入ることです。
 さらに、法改正情報にもその都度対応しておりますので、一度受けた方でも再度の受講を希望されるほどです。
本講座修了者には、優先的にたまごの会主催の年金教室等での年金相談の場も提供しています。
 ぜひ、この機会に年金相談について学んでみませんか。

各回のテーマや講師プロフィールについては、添付のPDFの内容をご確認の上お申込みください。

 


「年金相談スキルアップ講座」
~年金相談実務にすぐに役立つ知識(これだけ知っていれば年金相談は怖くない)~

 

 年金相談を受ける際に「こんな場合はどうしたらよいのか」と判断を迷うことも多いかと思います。このような場合にも、自信を持って年金相談に対応できる社会保険労務士を目指し、この講座を開催いたします。
 また、年金に関する知識があっても、それを適切にアウトプットできなければ、お客様が満足する年金相談とはなりません。
 そのため、本講座は毎回グループ学習を取り入れ、知識のアウトプットができるトレーニングをする全員参加型の講座です。さらに、毎回「今月の年金トピックス」とし、最新情報やその時期に年金相談で多い事例を解説します。

 

※グループ学習の目的と進め方
①講師が事前に質問を出す。②受講者が個別に考える。➂考えを紹介しあう。という手順で進めます。
講師からの一方通行ではなく、知識、技能を定着させるため、受講者にも考えてもらう機会を作るのが目的です。
  
 また、この講座の修了生十数名も年金事務所で活躍しており、社労士としての業務の幅も広がります。ぜひこのチャンスを捉え、年金相談にチャレンジしてみてはいかがですか。
 講師は年金事務所、金融機関の年金相談について38,000件超の経験を有する社労士が担当します。みなさん、奮ってご参加下さい。

 

 

 

・日時

平成31年4月20日(土)

    5月11日(土)

    5月25日(土)

    6月1日(土)

    6月29日(土)

    7月20日(土)の計6回 
 各回10:30~16:00まで 

※各回のテーマについては添付のPDFをご覧ください

 


・会場  練馬区立区民・産業プラザ(練馬区練馬1-17-1 Coconeri 3階)※PDF参照
 西武池袋線(地下鉄有楽町線・副都心線直通)、都営大江戸線の練馬駅北口徒歩1分


・対象者 

①年金相談を業務としている、またはこれから業務に考えている社労士の方
②年金事務所・金融機関で相談員をしている、またはこれから相談員を希望する社労士の方
③その他年金相談業務に興味のある方
・受講料  各回5,000円

     (社労士たまごの会会員は、4,500円)
・募集定員 各回25名
・申込期限 各回開催日のおおむね2週間前まで
・申込方法 次のフォームより必要事項を記入の上、お申し込みください。

 

https://fs222.formasp.jp/c685/form10/


 申込後すみやかに下記の口座に受講料をお振り込みください。振込をもって申込の完了とさせていただきます。
※受講料振込先:三菱UFJ銀行 新稲毛支店 普通預金0927396 
  社労士たまごの会 代表 村田 大悟(ムラタ ダイゴ)

 
※振込の際には、振込人の氏名の後に「スキル」を付けてお振り込みください。例「イシイヨシミ スキル」
※振込手数料は本人負担、領収書の発行はしておりませんのでご了承ください。
  
※受講料振込後の返金等には原則対応しておりませんのでご注意ください。


主催:社労士たまごの会 
申込・問合せ先:担当 石井良実
nenkin.up@gmail.com 

 


 
年金相談スキルアップ講座第7期詳細
各回のテーマや講師プロフィールについてはこちらをご覧ください。
年金相談スキルアップ講座第7期チラシ【確定版】.pdf
PDFファイル 253.0 KB

「障がい者とその家族のための年金教室」開催のお知らせ

 NEW!

 私が世話人を務めます社労士たまごの会で「障がい者とその家族のための年金教室」を次のように開催いたします。

 障害年金について請求を検討されている方や興味のある方はぜひご参加ください!

 

 

 

 

社労士たまごの会が社会貢献活動として、「障がい者とその家族のための年金教室」を2009年にはじめてから8年目になります。多くの障がい者の方とその家族はもちろん、障害者団体の方々、社労士の協力があって、年金教室を現在まで続けることができています。


当事者のお話では、ご自身の障がいについての説明や現在の活動などについてお話していただきます。


障害年金制度の解説では、障害年金を専門とする当会の社労士が配布資料を基に一から分かりやすく解説いたします。また、個別に相談のある方のために社労士による相談コーナーを設けておりますので、事前にお申込の際にご予約ください。みなさま、この機会に奮って、お申込みください!


 


日時:平成29年9月18日(祝)13:00~16:30

                 (会場12:30)
場所:練馬区立区民・産業プラザ 研修室1(練馬区練馬1-17-1 Coconeri 3階)

西武池袋線(地下鉄有楽町線・副都心線直通)、都営大江戸線の練馬駅北口徒歩1分

 


内容:○当事者のお話  
    公益社団法人 東京都盲人福祉協会

    青年部長 弁護士 大胡田 誠 氏
   ○障害年金制度の解説  

    社会保険労務士 小山 良夫 氏
    ○個別相談コーナー

    (相談のある方は申込時に予約が必要です。)

参加費:障がい者の方とその家族は無料(社労士などその他の方は、1,000円)

※申込の際は、メールにて担当者までご連絡ください。


お問い合わせ・申込先   

 たまごの会年金教室担当:社会保険労務士 石井 良実

             メール:nenkin.up@gmail.com

 

 

 私が運営しております、勉強会の紹介です。

 

 社会保険労務士の開業・非開業登録や有資格者の方ならだれでも参加できる勉強会です。月1回開催をしております。

 勉強会参加者のほとんどは30代の方です。

 興味がある方は、下記の「Facebookpage」にて書き込み、又は「石井」までご連絡をお願いいたします。

 

  現在決定している「日程」及び「テーマ」は以下のとおりです。

 

第22回勉強会

 

久しぶりに勉強会を開催します!

「第3回労働相談力アップ勉強会」

 

ユニオンの相談員である、大野さんに講師を務めていただきます。

今回も実際の相談事例を試用期間と年次有給休暇・特別休暇の相談を中心に紹介していただきます。
また、今回から申込んだ方へ事前に相談事例をメールにて配信いたしますので、当日までに目を通し、ある程度回答をお考えの上、お越しください。
よろしくお願いいたします。

 

日時:8月23日(土)13:00-16:30
資料代:1,000円
会場:東京都視覚障害者生活支援センター1階会議室
   新宿区河田町10-10 都営大江戸線若松河田駅徒歩2分
申込先:sr.yoshimi@gmail.com

 

以下、講師の大野さんからです。

今回の講師を務めさせていただく大野(特定社労士)と申します。

若手社労士の会では、3回目の講師となる今回ですが、

・ユニオンの相談事例を通して、講義させていただいた1回目
・ユニオンの相談事例を通じて、皆さんとブレインストーミングしたかったんですが、
事例がマニアックだったので、急遽、雛形を題材に簡単な事例での防御型就業規則を考察してみた2回目要望が多かった、現実の相談事例を素材に各テーブルでブレインストーミング後、発表していただくことを今回とさせていただきます。(今回もややマニアックな相談ばかりの気もしますが)

事例は、現実にユニオンが扱った興味深い内容のものをピックして、話し合いが中心になりますので、積極的に発言していただきたいことと、扱える事例数は結果、限定的になりますが、僕が考えもしなかったような視点が出てくることを期待してます。

約200件程度こなしてきたユニオン相談事例を経験して、直近では、労働法視点を超えて、相談者さまの人生に有益だったと(あとあと)振り返っていただけるような回答を試みることもあります。
それが良いのか悪いのかは僕にもまだ結論が出ていません。

・会社が退職を引き留める事案
・パワハラ事案、退職勧奨事案
・労働者への研修費返還、備品損壊の場合の損害賠償請求事案
・試用期間の研修時間の事案
・等
を予定してます。
(変更される可能性もありますが)
:約10事例程度の中から、5事例程度を話し合っていただく予定です。

参加者の方には事前に事例が送付されます。
参加者のかたも実際に相談メールが着信した、とヴァーチャルに考えて、事例に回答してみてください!

参加の際には、回答に使用された条文集、概説本、判例集なんかの持参は必須となりますので、
お手数ですが、ご用意をお願いします。
また、できれば知識の共有化を目的に、それぞれの回答を共有できればいいな、と考えてます。

では、当日お会いできることを楽しみにしてます。

 

 

若手社労士の会のFacebookpage